今回はETLツールである「Syncsort DMExpress」の2回目のレビューをしていきたいと思います。
前回はExtract/Transform/LoadのExtractまで行ないましたので、今回はメインイベントのTransform/Loadをやりたいと思います。
前回なんでできなかったのかというと、DMExpressのServerにログイン出来なかったので、動かなかったのです・・・
解決方法としては、かなり迂闊なところでした。単に、DMExpress Serverというサービスが手動起動の設定だったので動いていなかっただけでした。
気をとり直して、データのインポートは終わっているので、テスト実行ができるようになっています。
接続が出来ていないとテスト実行は出来ませんので、気をつけないといけないです。
このテスト実行が無事完了すれば、問題なくLoadまで進みます。
ただ、出力する際に、出力したいテーブルとカラムを事前に作っておかないと出力ができません。基本的にETLツールは事前に作っておかないといけないものが多いので、押さえておかないといけない部分ですね。
ここで、別名のところに作っておいた名前を入力し、作っておいたものと関連付けていきます。
ただ、今回は残念ながらここまです。
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