2010年11月30日火曜日

2011年の無料年賀状素材365種

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今年も年賀状の時期がやってきましたね。
リアルの年賀状を書く人が年々減少傾向にあり、去年はCMとかもやってみてもあまり増えなかったようです。

そんな年賀状ですが、去年から年賀状素材を無料配布しているフロップデザインが今年も年賀状素材を無料配布しています
その数365種類もあり、個人的な年賀状目的であれば画像の変型や加工もOKとのことです。

デザイナーなどにとっては、年賀状はエイプリルフールに並ぶ?年に一回のイベントだと思いますので、力が入るところですね。

また、フロップデザインの中に人にリアルの年賀状を送ると、もれなく返ってくるそうなので、テンプレートをよりかっこよくして送ってみてはいかがだろうか。

2010年11月27日土曜日

最近の流行りはフルオート自動車らしい

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アウディと米スタンフォード大学が、『TTクーペ』をベースに開発したロボットカー、『TTSパイクスピーク』が米国コロラド州パイクスピークの登頂に成功したみたいです。

最近はGoogleが無人走行をしたりと、フルオートの自動車が流行っているみたいですが、今回はスタンフォード大学とフォルクスワーゲン傘下のアウディが共同で『TTSパイクスピーク』を開発し、毎年6月に開催されるヒルクライムレースに参加し無事走りきったみたいです。
スタンフォード大学は以前にもフルオートの自動車開発に力を入れておりますが、最近結構な人数がGoogleの無人走行開発にヘッドハンティングされ、人数が結構減ったのかなと思ったのですが、まだまだ衰えては無いみたいですね。


ちなみに、動画はスタンフォード大学内を走らせているテスト走行ですね。
勝手に車が走り出す感じや、無人でステアリングが曲がる感じは、かなりの違和感がありますね。
この大会は全長約20kmのコースで、標高はスタート地点が2877mで、ゴール地点が4300mとかなり標高の高いレースで、もちろん有人のレースです。
そんなレースに無人のTTクーペをよく走らそうと思ったものです。

タイムは27分と通常の倍以上かかっていますが、コース途中で一度も立ち止まることなく完走したそうです。

ジャストシステムがAndroid版ATOKの試用版を期間限定、さらに機種限定で公開

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ジャストシステムがAndroid版ATOKの試用版を公開しました。

ジャストシステムといえば結構前にキーエンスに買収されましたが、そのジャストシステムがAndroid版のATOKを期間限定、さらに機種限定で試用版を公開しました。

ジャストシステムの公式ではドコモのXperiaとGALAXY Sのみ公開となっておりますが、Nexus Oneでも動作出来るみたいです。
しかしながら、HT-03Aはダウンロードは出来ますが、キーボード選択にATOKの文字が出てこないので使用できませんでした。

特徴としてはデフォルトの入力方式がフラワータッチというもので、上半分にそれぞれ5つの「あ~お」の文字が並びフリックのような形で入力ができるところでしょうか。もちろん、フリック入力や一般的な携帯の入力も選択できます。
また、予測変換は上に2行で表示されるのですが、横にスライドする形で続きが見れるようです。会社名もそれなりに候補に出てきたので、結構内容は充実しているのかと思います。

ただ、利用できるのは来年2月末までと期間限定ですので、注意が必要ですね。

追記 2010/11/28

HT-03Aでも使用できました。
ダウンロードした後に、デフォルトだと設定>文字入力>ATOKのチェックが外れているので、それをいれないとキーボード選択でATOKが選択できないといった具合でした。

HT-03Aでも使用が出来るので、おそらくほとんどのAndroid端末で使用が可能かと思われます。

2010年11月21日日曜日

ボジョレー・ヌーボーが今年もやってきた

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フランス産ワインの新酒「ボジョレー・ヌーボー」の販売が今年も11月の第3木曜日18日に解禁となり、日本のデパートやスーパーなどで特設コーナーが設けられたみたいです。

去年のボジョレー・ヌーボーは「50年に一度の」というコピーがついてまわったみたいで、毎年その評価がだんだんと上がっており、いつ落胆するのか気になるところですが、今年のボジョレー・ヌーボーもいい出来具合らしいです

また、なぜボジョレー・ヌーボーがこんなに日本で流行っているかというと、それはもちろんそれなりの理由があるのです。
ボジョレー・ヌーボーはフランスの法律で解禁日というものが定まっており、毎年11月の第3木曜日に解禁日が設定されています。
ボジョレー・ヌーボーのボジョレーはフランスの都市の名前で、ヌーボーはフランス語で最初という意味があり、その年に取れたぶどうで作った最初のワインのことをボジョレー・ヌーボーと言うようです。

そこで、解禁日は世界共通で11月の第3木曜日ですから、時差の関係で先進国で一番初めに解禁されるのは日本ということになり、日本で結構有名になっているのです。

2010年11月19日金曜日

Appleとアップルレコードとの関係

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Appleが11月17日からITunes Storeで、初めてビートルズの楽曲の配信を開始しました。

この17日の前日には上記の画像が世界中のAppleのトップページに変わり、一体何が起こるのかと騒然としましたが、結果としては、iTunesのクラウド化やストリーム配信などではなく、ビートルズの楽曲の配信のみという結果でした。
これだけ見ると、たったそれだけでどこがそんなにすごいんだと思ってしまいますが、今回のビートルズの楽曲の配信によりAppleとアップルレコードとの関係が180度変わったことになります。
今までのAppleとアップルレコードの裁判勝敗は1勝2敗とAppleが負けていたので、これの2社が仲良くなるだけでもすごいこと何ではないかと思います。

今までAppleとアップルレコードとの関係は最悪で、初めて裁判ざたになったのは1978年です。
Appleがパソコン関連の商品にappleの名前を世界中で使えるようにアップルレコードに交渉しました。
その結果1981年に、1100万円の金額をアップルレコードに払うことで使用許可が貰えたのですが、この時の条件に「Appleは音楽分野には手を出さないよ」という条件があったのです。
しかしながら、時代の変化に伴いパソコンは音楽を扱えるようになりました。
もちろんAppleも例外ではなく、1989年にAppleが音楽機能を追加したパソコンを発売します。
アップルレコードはこれを見逃すことなく再びAppleを訴え、こんどは34億円もの賠償金を払うことで決着がつきました。さらに、今度はAppleが音楽事業に参入する際は、「Apple」という名前とリンゴのマークは使わないという条件が加わり、Appleは負け続けます。
だが、懲りることなく2003年にAppleはiTunesという音楽配信サービスを行います。
これはさすがに音楽事業に参入していると断言できるもので、誰もが今度も負けるんだろうと思っていましたが、今回は違いました。

ジョブズはアップルレコードに対して「iTunesは音楽を流しているのではない、単にデータを転送しているだけだ」と苦し紛れなことを言い裁判に臨みます
普通に考えたら、こんな言い訳で勝てるはずがないと思いますが、裁判所はジョブズの意見を支持し、初めてAppleが裁判で勝ちました。

その後、ジョブズは「ビートルズを愛している。ビートルズの曲をiTunesで配信するために協力できることを望んでいる」と言っており、今回ジョブズは長年の願いだったビートルズの曲をiTunesでの配信することができたのです。

Appleにそんなに興味のない人は、なんとも思わないかもしれませんが、少なくともジョブズやApple社員は忘れられない日になったのではないでしょうか。

2010年11月14日日曜日

表参道の「Bose Museum Store」に行ってきた

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11月14日まで期間限定のストア「Bose Museum Store」に行ってきました。

予想していたより、広いスペースで1階と地下1階の2階構成になっていました。
1階には、ヘッドホンやwave music systemなどがならび、奥のほうにホームシアターが2つありました。

また、地下では目玉であるBoseTV「VideoWave entertainment system」のちょっとした体験会が行われていました。
気になるディスプレイのパネルですが、これはBOSEが作ったのではなく世界有数のパネルメーカーに依頼をしたそうです。

ちなみに金額ですが、アメリカでは$5,349と記載がありましたが、日本の販売価格は682,500円とのことでした。
円高の影響で50万弱で買えるのかなとうっすら思っていたのですが、なんだか逆に高くなっていますね。

しかしながら、壁にはスピーカーもなくサブウーファーもない状況で、あれだけの音が出るとは思ってもいませんでした。
さらにHDMIを4つほど備えているので、PS3だとかパソコンで楽しむことも可能です。

また、地下にはBOSE初のスピーカーである2201スピーカーが展示されていました。もちろんこれは音は出ないのですが、実際に見たのは初めてで、意外に大きくて驚きましたね。
2201はBOSE博士がMITの研究のさなか秘密に作っていたスピーカーで、スピーカーユニットが22個も付いています。
それによって壁からの間接音をより多くし、コンサートホールと似たような環境を作ることが可能になったのです。
ちなみに、コンサートホールの直接音と間接音の割合は11%対89%とほとんどの音が、壁や天井などから間接的に聞こえてくる間接音となり耳に入ってきます。
これにBOSE博士は気づき、スピーカー開発に当たっては間接音を重視したものを開発しています。

まあ、ですのでこの2201がなかったらおそらくVideoWave entertainment systemもなかったということでしょう。
VideoWaveは、壁の間接音を駆使して壁から音が出ているという錯覚を利用した作りになっていると思いますから。

2010年11月13日土曜日

Google Android、2.1日本仕様 2.2海外仕様 2.3来年

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Gartnerの第三四半期スマートフォンデータによると、Androidは世界のスマートフォンの総売上の25.5%を占め、第二位のオペレーティングシステムとなったみたいです。
Android携帯が出始めてから約2年ですが、たった2年でここまでこれるのは驚きの一言ですね。

最近日本のどのキャリアもAndroid携帯を販売し、特にAUのIS03とか、DocomoのGALAXY SなどかなりAndroidに力をいれている感じが見て取れます。
今までスマートフォンといったらWindowsMobileぐらいしかなかったのに、今は逆にWindowsMobileをあまり見ない状況になりましたね。

またREGZA Phone T-01Cなど、Androidのスマートフォンに日本独自のオサイフケータイやワンセグなどの機能を追加し、より日本人に近づけた仕様にしたりしていますね。
ただ、そのせいかAndroidのバージョンが2.2と一つ前のバージョンになっているのが気になるところですね。

そうこうしている間に、新しいAndroid2.3(Gingerbread)がリリースされみたいなので、問題はどのタイミングでどのバージョンのものを買うのかが問題になってきますね。

2010年11月11日木曜日

最近はFacebookを使ってないと使用できないブラウザがあるみたい

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世界ではじめてのWebブラウザ、モザイクを作ったマーク・アンドリーセンが投資している新ソーシャル・ブラウザ「 RockMelt」ベータ版が2010/11/8に公開になりました。



ブラウザといえば今まではお気に入りのサイトを見たり、興味あることを検索したりだとか、情報を見ることが多かったですが、近年のSNSなどの流行によって情報を提供する立場になれるということが一般的になってきました。
特にTwitterなどは気兼ねなく発言できて使い方によってはメモ書きのような使い方もできるので、ブラウザの使い方が大きく変化していますね。

今までに、そういった情報を共有したりするブラウザはFlockというものが2007年からあります。
これはOperaと似たような形でシェアは少ないのですが、使っている人からは満足度の高いものになっているみたいです。
また、Firefoxをベースにしていたのですが、つい最近Chromiumオープンソースプラットホームに乗り換えたそうです。

そのFlockに加えて、今月新しいソーシャル・ブラウザ「 RockMelt」のベータ版が公開されました。
Flockと違うところは、ブラウザを立ち上げつ時にFacebookのログインをしなければならないことですね。
さらにベータ版を使いたい場合はFacebookのアカウントを登録しないとダウンロードができないみたいですので、完璧にSNSと連動したブラウザになりますね。
さらに検索設定・履歴という情報は全部インターネット上に保存されるので、どのパソコンを使用しても同じIDでログインすれば今まで違うパソコンで見ていた続きを見ることができます。




検索BOXは他のブラウザと同じように右上にあるのですが、その検索結果は新しくタブを開くのではなく、新しい画面をポップアップして表示してくれます。
これによってSNSなどで会話をしながら気になる情報を検索し、手間取ることなくすぐに情報を共有することができますね。




RockMelt

会社名: RockMelt,Inc.
ウェブサイト:
http://www.rockmelt.com/
本社: CA,United States
設立: November 2008

2010年11月7日日曜日

統計情報を見ていると意外なことがわかるかもしれません

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ついさっき気づいたのですが知らない間に、bloggerのメニュー一覧に「統計」というものが増えていました。
これはおそらくそのブログを管理している人しか見れないものだと思いますが、面白そうでしたので、レビューしてみました。

今まではWHOS.AMUNG.USというリアルタイムでいまみている人が何人いるかわかるToolを使っていたのですが、なんだか公式の統計情報の方が詳しく書かれていました。

WHOS.AMUNG.USは上の画像のようなチャートがあり、それに加えて世界中のどこに住んでいる人がみているのかがわかるものです。
ちなみに、一部見ている人が増えているのはブログを更新したからですね。

これがGoogleの統計情報で、データの持ち方はWHOS.AMUNG.USと同じく日別で出したものです。
データがちょっと違うのはリアルタイムでデータを持っているか積み上げでデータを持っているかの違いですね。

また、Googleのほうは驚いたことに、どの記事が一番見られているかわかり、さらにどういった検索結果からこのブログにたどり着いたのかまで教えてくれます。
例えば、意外なことに「Google Japan 本社」で検索すると結構上の方に出てくるのですね。

また、どのブラウザから見ているのか、どのOSを使っているのかまで分かってしまいます。
最近のデータ分析は無料でここまでやってくれるのですね。

まあ、このデータから分かることは、だれもセコイアキャピタルを設立した「ドンバレンタイン」で検索する人はいないということですね。

日本に住んでいる限り、関わりが少ないであろうサマータイムはもう終了みたいです

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11月最初の週末はデイライトセイビングタイムの切り替えとなるため、日曜日の午前2時でサマータイムが終了しました。
時計の針が一時間もどり、1時59分の後は2時ではなく、1時になります。
つまり、日曜日は一時間多く過ごすことが出来ますね。

ま、いわゆるアメリカのサマータイムですが、慣れないとややこしいですね。

イギリスでは週明けの1日、「iPhone 4」のせいで寝坊したという会社員が続出したみたいですから、海外に長く住むときは気をつけたいですね。

なお、その他の機能の時間設定はきちんと自動更新されていたという。この件に関し、アップル(Apple)からコメントは出ていない。だが前月、オーストラリアで同様の問題が発生したため、ソフトウエアパッチを作成中だと発表していた。ただしオーストラリアの場合、サマータイムへ移行したため、アラームは1時間早く鳴ったという。(c)AFP

雑という字は人によっては禁句になりかねない

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最近は秋篠宮佳子内親王殿下がかわいいと有名になりつつありますが、やっぱりかわいいですね。

さて、天皇といえば私の中では昭和天皇の
「雑草という草はない。どんな植物でも、みな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる」
という言葉が印象的ですね。

かつて昭和天皇の留守中に庭の雑草を刈っていた入江侍従に対して昭和天皇が「どうして草を刈ったのかね?」と尋たところ「雑草が生い茂って参りましたので、一部刈りました。」と入江侍従が答えたそうです。
すると昭和天皇は「雑草という草はない。どんな植物でもみな名前があって、それぞれ自分の好きな場所で生を営んでいる。人間の一方的な考え方で、これを雑草として決め付けてしまうのはいけない。」
と言い放ったそうです。

そもそも「雑」という字は、そのものにそぐわないという意味の字で、雑用や雑貨、雑誌、雑学など様々言葉があります。
簡単な例だと、週間ジャンプと週間マガジンを一括りに雑誌とまとめてしまうような形ですね。

しかしながら、そのものに興味がないと否応なしに雑草などと、まとめてしまってしまう場合が多いですが、それに興味を持っている人から見たら「それをまとめるなど何事だ」と言われてしまいそうなので、気をつけたいところですね。

2010年11月5日金曜日

表参道に期間限定ストア「Bose Museum Store」がオープンしたみたい

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先月予告した通り、期間限定ストア「Bose Museum Store」が表参道にオープンしました。
期間は11月3日から14日までと2週間ぐらいしかありませんが、同社の最新製品をはじめ、歴史的な初代モデルの展示など希少な体験が可能です。

注目される点はやはりこの前発表された「VideoWave entertainment system」や「Lifestyle 235 home entertainment system」も体験することができる点でしょうか。



VideoWave entertainment system」はテレビの中にこれでもかとBOSEのスピーカーテクノロジーを詰め込めて、ディスプレイだけでBOSEサウンドが楽しめるテレビです。ただ、この製品は基本的にはブルーレイ再生用のディスプレイなので、テレビとしてみたい場合は別途チューナーが必要になります。

「Lifestyle 235 home entertainment system」は今までのLifestyle Series と3・2・1 GS Series を足したようなホームシアターシステムでしょうか。
スピーカーは2つですが、1つのスピーカーにスピーカーユニットが3つ入っており、そのうちの1つは完璧に横を向いています。まあBOSEらしい作り方ですね。
このスピーカーによってスピーカーが5つあるような錯覚が起こり、省スペースでホームシアターが体感できるのではないでしょうか。

両製品とも結構高い金額なので、「Bose Museum Store」でゆっくりと聞いてみてはいかがだろうか。