2010年10月13日水曜日
Googleが車を作っていたみたい
Andriodを作っていたと思ったら、今度はフルオート車を作っていたみたい。
CEOのエリックシュミットは、自動車といっているのに今の車はぜんぜん自動じゃないじゃんと言いたげな感じで、、「自動車は自動で走行すべきだ。自動車の方がコンピュータより先に発明されたのは間違いだった」と語っている。
そもそも一番最初にやり始めたのは、DARPAが主催していた「DARPA・グランド・チャレンジ」が始まりです。
大学や会社が全自動で走る車を作って、全自動でスタートからゴールまで見守るという大変無茶振りレースです。
これは2004年、2005年、2007年と3回行われ、2005年と2007年にカーネギーメロン大学とスタンフォード大学が一回ずつ1位をとっています。
2004年はどこもゴールできなかったので、いかに無茶振りかがわかると思います。
これはもともと軍事目的ではじめた大会で、いかにして人間の入れないところに自動で入り込んで物資を届けるかという目的がありました。
このDARPA・グランド・チャレンジにStanford大学として参加していたセバスチャン・スラン氏を筆頭にプロジェクトは進行し、DARPA・グランド・チャレンジに参加していた人たちも何人かヘッドハンティングをしてきて、本格的に始まったみたいです。
さらに、グーグルのロボット自動車はこっそりと22万5000キロ以上も走行してしまったみたいです。
この車にBOSEのアクティブサスペンションが付いたら、もう言うことはないですね。
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