2011年3月24日木曜日

風邪になって、耳も炎症に・・・

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もともと花粉症がひどくて、鼻水が止まらないのですが、その結果風邪になり、耳も炎症になりました。

経過は以下のとおり

花粉症

鼻が詰まる

鼻で呼吸ができない

夜寝ているとき口で呼吸している

喉が炎症をおこす

風邪になる

鼻が詰まりまくる

鼻をかんでかんで、かみまくる

耳が炎症になる

こんな感じです。

いくら地震の規模が大きくても花粉は止まらないのですね。

花粉によって耳が炎症になったのは初めてなのですが、炎症になると耳がちょっと聞きづらくなるので、困ったものです。

鼻のかみ過ぎには気をつけましょう。

世界中の企業からの支援

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震災後、様々な国、企業、人々が惜しみない支援をしていただいている。

国で言えば23日(水曜日)16時00分現在,131の国・地域及び33の国際機関等(外務省)から支援の申し入れがあり、世界中の半分以上の国に支援されています。
中には自国の被害もまだ収まっていないニュージーランドや、発展途上国の国も数多くあり、台湾では40億円以上もの支援金が集まったようです。

さらに、企業からの支援も非常に大きい物があります。

以下のスプレットシートは@T_Hashさんが公開している、各企業の支援まとめです。
まだ全て書ききれているわけではないのですが、非常に頼もしいものがあります。

これからも一日でも早く、復旧が進むのを祈るばかりです。

2011年3月13日日曜日

人間は自然の前には無力です

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前回の記事では花粉症は命がけだという疎かな発言をし、非常に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

三陸沖を震源とする大地震によって、各地で多数の死者と大きな被害が出ています。

今日この時点でも、倒壊した家屋の下や、泥流に孤立し、恐怖と寒さと空腹に耐えていることと思います。
無事救出されることを天の神様に祈ることしかできません。

今回の地震は、例のない規模でしたので今まで準備してきた範囲を優に超えている現象です。
マグニチュード7.0などは耐えられたかもしれませんが、9.0は想像もしていなかったことでしょう。

良寛は
「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候。死ぬる時節には死ぬがよく候。これはこれ災難をのがるるの妙法にて候。」
と言っています。

人間にできることは、避難訓練とか高台に逃げるとかということでなく、たった一つできることは「正しく生きる」ということでそれ以外は全く無駄に近いです。
自然に対して人間は無力となります。

そのように生きていてもなお災害に遭うならばそれはそれで止むを得ないことで、自分でも納得できます。
私が最も怖れるのはデタラメに生きていて、災害に遭ったとき「罰が当たった」と思うことです。そのような空しい生き方だけはしたくないですね。

2011年3月6日日曜日

花粉は最強の粉かもしれない

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上の画像は東京都福祉保健局の発表している「とうきょう花粉ネット」の花粉情報なのですが、花粉症者にとっては今年は命がけですね。

今年の花粉の勢力が強まってきてから幾分か日数が立ちましたが、このままでは最悪入院者が出てもおかしくないです

ちなみに、3月7日は花粉症記念日なのですが、正直そんなのは記念するべき日ではないと思ってしまうのは私だけでしょうか。

また、環境省は、今年の飛散量は全国的に多くなり、東海、近畿地方の一部では昨年の10倍以上になると予測している。

去年は花粉が比較的に少なく生き延びることが出来ましたが、今年はそうも言っていられなくなりましたね。