スマートフォンは最近だとiPhone4が出て、Androidもいろいろなメーカー、キャリアから登場して目が離せない感じになってきました。
ちょっと前だと、スマートフォンと言えばMSのWindows mobileがメインだったのですが、着々とそのシェアは下がっており、AppleかGoogleかと言ったところですね。
まあ、他の国からしたら日本の携帯はスマートフォンに見えるかもしれませんね。
携帯で何でもできてしまうのが日本の携帯ですから。
そのAndroidとiPhone、今の段階でもかなりハイレベルな携帯だと思うのですが、これからもバージョンアップしていき下手したら日本の携帯の日本シェアがかなり少なくなってしまう可能性も否定出来ないですね。
Androidのバージョンですが、コードネームが面白くGoogleらしい物になっています。詳細は以下です
バージョン | コードネーム | リリース日 | 特徴 |
1.5 | Cupcake | 2009年4月30日 | 日本上陸 |
1.6 | Donut | 2009年9月15日 | 音声検索機能 |
2.0 | Eclair | 2009年10月26日 | ライブ壁紙など |
2.2 | Froyo | 2010年5月21日 | Flash対応など |
3.0 | Gingerbread | ??? | UIが大幅に刷新? |
また、バージョンアップされる期間がかなり早く私の持っているAndroidのバージョンは1.6なのですが、一年ほどでもう3.0の手前まで来てしまっています。
それに対してiPhoneの場合は以下のとおりです
バージョン | リリース日 | 特徴 |
iPhone OS 1.0 | 2007年1月9日 | アメリカ合衆国にて発売 |
iPhone OS 2.0 | 2008年7月11日 | 日本上陸 |
iPhone OS 3.0 | 2009年6月9日 | 最大2倍高速化 |
iOS 4 | 2010年6月24日 | 強化ガラスによる平面 |
バージョンアップはGoogleのほうが早いですが、これからは1年に1回程度のバージョンアップにしようかと開発者のアンディールービン氏は考えているので、これからはそんなに頻繁に起こったりはしないのではないでしょうか。
AndroidとiPhoneが登場したばかりの頃はiPhoneが圧倒的に優位だったのですが、これからはわからないかもしれませんね。
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