Googleが開発したAndroid OSが日本でも結構有名になりつつありますが、そのアプリケーションの数で言うとAppleのiPhoneにはまだまだ敵わない現状があります。
iPhoneのアプリ数は15万本以上ありますが、Androidは2万ちょっとです。
参考
しかしながら、まだまだ発展する可能性があるAndroidですが、今回プログラムをすることなくアプリケーションを開発できるApp Investorというものを公開しました。
これは、マサチューセッツ工科大学(MIT)のグラフィカルなプログラミングブロックシステム「Open Blocks」を土台とし、コンパイラは「Kawa Language Framework」やSchemeを利用したもので、レゴみたいにブロックをくっつけていくことでアプリケーションが出来上がるみたいです。
MITというと描いた絵が動き出すホワイトボードが印象的ですが、実際にシステムとして公開していたのは知らなかったですね。
これからこういうのが増えていくと、アプリケーションが誰でも作れる日が来るかもしれないですね。
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