2009年5月8日金曜日

恐竜の定義

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恐竜は大昔にいたらしい。

でもあんまり詳しいことは良く分かっていないのかな。
最近だと、プテラノドンは鳥のように飛べなくて、ちょっと高いところから飛び降りるような飛行だったらしいと分かってきたみたいです。
まあ重いからしょうがないですね。
また、ティラノサウルスも映画のように車ぐらい速く走ることは出来なかったとの仮説も立てられております。
なにぶん重いですからね。 50km以上はでないそうです。

さて、恐竜の定義なのですが、どうお考えになるでしょうか。

大昔に生きていた動物とか、でかい動物とか言う人もたまにいます。しかし、そうではないのです。
大昔に生きていた動物が恐竜の定義だったら、テクノロジーをガンバって駆使して現代に恐竜を生き返らしたら、それを恐竜と呼ぶことが出来なくなってしまいますからね。

また恐竜は小さい体系のほうが多く、鶏ぐらいの大きさのものもいたらしいですね。

そして、恐竜の定義なのですが、最近では「トリケラトプスと現生鳥類のもっとも新しい共通の祖先から派生するすべての子孫」という形で収まっていますが、これでは良く分かりません。

一番しっくりくるものは、直立歩行の出来る爬虫類ではないでしょうか。
爬虫類はトカゲとかカメレオンとかワニとかいますが、直立歩行は出来ずに、腕が曲がっています。ですので単なる爬虫類は恐竜とはいえないのですね。

簡単に言えば、ポケモンのヒトカゲが恐竜ですね。


参考:http://www.nintendo.co.jp/

こんな感じで、直立歩行できる爬虫類が恐竜なのですね。

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