サンドヒルロードといえば皆さんご存知のベンチャーキャピタル会社が数多くあるところです。
噂ではアメリカの3分の1のベンチャーキャピタル会社があるそうです。
そのサンドヒルロードですが、スタンフォードから意外に近くがんばれば歩いていける距離にあります。
ナナメの道がサンドヒルロードで、右上がスタンフォードです。
サンドヒルロードに行くには、スタンフォード大学からだとSLACというSLAC行きのスクールバスがあるので、それに乗っていきます。
ちなみに、SLACというのはStanford Linear Accelerator Centerの略で、SLAC国立加速器研究所と言います!キリッ
といっても分からないので、1962年にスタンフォード大学により設立された国立研究所のことで、アメリカ合衆国エネルギー省(DOE)が所有し、同省との契約のもとスタンフォード大学が運営する、GOCO(Government Owned, Contractor Operated)形式の国立研究所だそうです。(wiki)
ちなみに、スティーブウォズニアック達がホームブリューコンピュータクラブで会合を開いていた場所はここで開いていたそうです。
そのSLACはかなり入場が厳しいので、スタンフォードの学生証など身分証明がないと入れません。なので、SLAC行きのバスに乗った場合一個前の駅で降りないと、めんどくさいことになりますので注意してください。
ちなみに、私はそんなことはもちろん知らず受付の人に
「君?学生証は?」と言われ「いや・・・あの・・・」
となっていたところ、「サンドヒルロードに行きたいのです」と言って辛うじてすり抜けました。
そして無事、サンドヒルロードに着きいろいろ歩き回りました。
一番謝意所に着いたのは、Draper Fisher JurvetsonとBattery Venturesというベンチャーキャピタルです。
そして無事、サンドヒルロードに着きいろいろ歩き回りました。
一番謝意所に着いたのは、Draper Fisher JurvetsonとBattery Venturesというベンチャーキャピタルです。
この2つの会社はあんまり有名じゃないと思いますが(有名だったらごめんなさい)Draper Fisher Jurvetsonはブラジル市場に参入した会社です。
キャンパスは工事中のものもありましたが、噴水があったりと結構雰囲気は落ち着いている感じでした。
そのあと、待ちに待ったKPCBに行きました。
KPCBはクライナーパーキンズコーフィールド&バイヤーズという会社で、ベンチャキャピタルではかなり知名度の高い会社です。ただ、スタンフォード大生はあんまり知っている人はいなかったですが・・・
その後にセコイアキャピタルに行く予定でしたが、ちょっと遠くにありましたので、あきらめました。
初めてのリタイアとなりました。
番地は3000と知っていたので、それを頼りに結構人に聞いて探したのですが、挙句の果てにゴルフ場に出てしまって、「あれ・・・ここじゃないだろう・・・」という感じで、あきらめました。
ちなみにSLACは2523番地にあります。
キャンパスは工事中のものもありましたが、噴水があったりと結構雰囲気は落ち着いている感じでした。
そのあと、待ちに待ったKPCBに行きました。
KPCBはクライナーパーキンズコーフィールド&バイヤーズという会社で、ベンチャキャピタルではかなり知名度の高い会社です。ただ、スタンフォード大生はあんまり知っている人はいなかったですが・・・
その後にセコイアキャピタルに行く予定でしたが、ちょっと遠くにありましたので、あきらめました。
初めてのリタイアとなりました。
番地は3000と知っていたので、それを頼りに結構人に聞いて探したのですが、挙句の果てにゴルフ場に出てしまって、「あれ・・・ここじゃないだろう・・・」という感じで、あきらめました。
ちなみにSLACは2523番地にあります。
また、ベンチャーキャピタル会社はほとんどが木造建築で出来ており、日本の会社とはかけ離れている感じがあり、独特な雰囲気があります。
そして、ベンチャキャピタリストのスーツがすごいかっこよかったですね!!
でも、日本人が真似してもマッチしないんだろうな~
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