シリコンバレー番外編 パート1

いままでのブログで書き忘れていたこととかを書いていこうかと思います。

まずはスタンフォード大学の学費
非常に高いです。なんと年間に600万円から800万円ぐらいだそうです。

ただ、アジア系の学生は奨学金を取っている人が多く、奨学金が取れれば日本と違い全てタダになります。また、アジア系の学生自体が多くだいたい3割以上はアジア系の人たちじゃないでしょうか。インドや中国、韓国、日本など、残念ながら日本人はあんまり多くなかったですね。
また、アメリカ人はたいていお金持ちな傾向が高く、奨学金は取らなくても余裕の生活をしている学生が多いのではないかと思います。例えば、昼ご飯や夕飯はほとんど外食することが多く、リッチな様子が分かります。

さらに、大学が広すぎることから8割ぐらいの学生が車を持っており、大抵は車で移動をしています。一番多かった車はトヨタのプリウスとレクサスでした。

トヨタはアメリカでは最強で4割ぐらいはトヨタでしたね。グーグラーもトヨタ。オラクルもトヨタ。Yahoo!もトヨタ。appleもトヨタ。トヨタのない会社はなかったですね。
日本車は日産と本田も多かったです。そのほかはドイツのベンツやBMW、アウディなど。

たまに学内でランボルギーニとかスポーツカーを見ましたね。学生がそんな高級車に乗っていて、それが大半を占めているというのは意味が分からないですね・・・

移動方法ですが、一番多いのが自転車ですね。ほぼ100％持っていると思います。それがないと生きていけないです。次に多いのが車です。意外にもスケボーとローラーブレードが普通に移動手段として使われていましたね。日本だと遊ぶ程度にしか使わないものですが、そこらへんはアメリカですね。
少数ですが、セグウェイに乗っている学生もいました。また、スタンフォードショッピングセンターにいる警備員の人もセグウェイで監視していました。

今回は写真がないのですが、次回はスタンフォードの建物でも紹介します。

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Stanford University

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