今回はインテル編
移動は電車で、といっても電車は１つしかないのですが、カルトレインという電車です。
電車はこんな感じで、2階建てで結構大きいです。ちなみに、イスの向きは新幹線と同じで進行方向に向かって設置されているのですが、回転しません！！
なので、戻るときは座っている方向とは逆の方向に動きます！
ちょっと、変な感じでしたね・・・
ちなみに、後ろはこんな感じ。運転席が無い！
駅はサンタクララで降りて、一番最初に向かったのはインテルミュージアムです。
インテルミュージアムのビルの名前はローバートノイスビルディングと呼ばれていて、インテルで一番有名なビルだと思います。
これが、ローバートノイスビルディングですね。もちろん、インテルに入ったときは、インテル入ってると叫んだものですね。
インテルミュージアムの開館時間
月から金は午前9時から午後6時
土曜日は午前10時から午後5時まで
また、駐車場、入場料は無料です。
週末にでも・・・
中はインテルの歴史や、コンピュータ、CPUの歴史が書いてあり、有名なムーアの法則もあります。
彼がゴードンムーアですね。
ムーアの法則は1年半たつにつれて集積回路におけるトランジスタの集積密度が倍になり、その密度が変わらなければ金額は半額になるというもので、まあものすごい勢いでトランジスタの性能が上がるというものです。また、ムーアの法則のTシャツもありました！いつ着るのかな？
これが、一番最初のCPU、intel4004ですね。
これで電卓が出来ます。ただ、物凄いデカイ電卓で、持ち運ぶのは無理ですね・・・
これが、ウェハーというもので、中にマイクロプロセッサーをいっぱい詰めて円状にしたものです。アメリカに来て初めて知りました。
ちなみにインテルではインテルショップがあり、インテルグッズを買うことが出来ます。おそらく数ある会社の中で一番安く、数も豊富に揃っています。
一番凄かったのは、水をエネルギーにして動くデジタル時計です。後ろに水を入れるタンクがあり、それをエネルギーにして動かしているそうです。
でも1000円はちょっと高かったな。
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