2009年3月17日火曜日

Twitterのビジネスモデル

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久しぶりの投稿です。

ここ最近は忙しくて投稿するのが出来なかった・・・


まあそれなりにやっていこう。


Twitterと言えば2006年7月にサービスを開始されたもので、シリコンバレーで注目されているSNSとチャットを合わせた様なサイトです。1つの投稿が140字以内で、今していることをみんなと共有するといったものなのですが、その評価額は2億5000万ドルと非常に期待されているサービスなのです。

しかし、現状況においてtwitterの儲け方いわゆるビジネスモデルですが、それが広告だけで行われており、収益はほとんど無いという。
一般的な連動型広告ならそれなりに効果もあったと思いますが、そういったこともされていない。またTwitterにはTwitterクライアントというWebを使わずにソフトを使うことで投稿ができるものがあり、ほとんどTwitterのWebページを見ずにTwitterを使うことが出来るのである。
一番の特徴としてはWebページだと更新ボタンを押さないと人の投稿が更新されないのに対し、Twitterクライアントだと、定期的に更新してくれるという点ですね。

一番有名なのがTweetDeckというものらしい。*リンク先は英語です。

これを使われてしまうと広告を見ることがほとんどないので、結果的に収益も下がりますね。

そんなTwitterですが、最近新しい広告をテストしているようです。

それはWebページや、一部の検索結果に表示される自社製広のようです。
これはどういうことかというと、Googleの広告のような外部からの広告に力を入れていく感じでしょう。

まあ私が考えるには、Twitterはある意味人生のライフログのようなものと考えられます。「今何している」という質問に対して、いましていることを答える。朝何時におきて、何時に会社に行って、どこでお昼を食べて、どこで打ち上げをしたなどその人の行動を細かく分析することが出来ます。
そこで、その人ぴったり合った広告を、ぴったりのタイミングで出せるようになると、多くの人がクリックしてくれると思うのです。
例えば、今日のお昼ご飯はどこにしようかといった時に、近くにあるお店の広告を出せるようになると、広告で様々な問題解決が出来るようになるんじゃないですかね。

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