2010年5月8日土曜日

社会的インフラについて

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インフラインフラと言っているが、インフラとはそもそもインフラストラクチャーと言うもので、日本語にすると「下部」という意味になる。
少なくともインフレではないです。

これはガスとか水道とか電気とか生活する上で必ず必要になってくるもので、生活の基盤になるものなのです。
それが最近ではインターネットでも数多く出現しつつある。
たとえばGoogleですね。 去年の1月の終わりにGoogle検索ができなくなった時間帯がありましたが、そのときは何人の人が慌てたか数え切れないと思います。
なので、Googleなど数多くの人が使用して、なくてはならないものは止めてはいけないのです。
これはこの前書いた基盤系システムに非常に似ており、一つのくだらないミスでも冷や汗ものなのです。

そして、Google以外でもインターネットには数多くのタダで使えるインフラが存在する。
それらを駆使して、新たなビジネスモデルを構築している人も少なくない。
たとえば、Linkedinを使用して会社で足りない人材を集めたり、Twitterで就職活動をしているところもある。

そうした社会的インフラはまだ始まったばかりですから(Facebookは2004年設立など)、これから新たな人生を支えるサービスが出てきそうですね。

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