これは資料の作成や、本の作成などに具体例として載せることができて、使う人にとっては欠かせないものです。学校でも課題の時に使う場合もあるかと思います。
そのプリントスクリーンですが、Windowsの場合だとちょっと面倒な操作なのです。
やり方は、キーボードの右上辺りにあるPRINTSCRNやPrtScrというボタンを押すと、クリップボードに保存されて、ペイントで貼り付けて加工し、保存をする。
結構時間がかかったりします。
ちなみに、スタンフォード大学に行ったときにMacを使ったのですが、それが使いやすくて驚きました。
MacだとShift+コマンド+3を押すと画面全体が保存されます。
それ以外にも、Shift+コマンド+4を押すとマウスポインターが十字になって範囲指定することができます。
そして、自動的にデスクトップに保存されるので、見るのも簡単です。
今回紹介するソフトはWindowsでMacと同じ感じにプリントスクリーンできるSnapItというソフトです。
これはシェアウェアなのですが、かなり簡単にプリントスクリーンをすることができます。
操作としては、PRINTSCRNやPrtScrを押すとマウスポインターが十字になって範囲指定することができます。
ここまではMacと同じなのですが、十字になっているときに右クリックすると、画面全体を保存することができます。
また設定で、保存先を自由に変えることができて、すぐにデスクトップに保存したり、またクリップボードに保存するだけにしたりと、変更が可能です。
画像ファイルの種類ですが、JpegやGif、Png、BMPはもちろんのことTiffも選択可能です。
ただ、動画を画像として撮ることはできないので、そこらへんはだめなようですね。
まあ、まだ使いはじめなので意外な機能があったりするかもしれません。
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