2011年1月18日火曜日

勢い良く放ったWindows Phone 7は勢い良く売れてないらしい

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2010年10月から11月にかけてヨーロッパやアメリカ、アジアの一部でデビューしたマイクロソフトの「Windows Phone 7」スマートフォンですが、iPhoneやAndroidに比べて売れ行きが良くないそうです。
2年前ぐらいはスマートフォンと言えばマイクロソフトのWindows mobileがメインで、その他にブラックベリーやiPhoneなどハードとソフトがくっついているスマートフォンだったのですが、ここ最近は殆ど見る機会がなく、新しくリリースされるスマートフォンのほとんどはAndroidがメインになってしまっています。

また、トラフィック数では一世を風靡したWindows 98にもまだまだ勝てない状況があるみたいです。
2011年1月初旬の時点でWindows 98が全トラフィックの0.019%を獲得しているが、それに対してWindows Phone 7は0.010%をやや下回っている数しか獲得できていない感じです。
まだまだ発売したばかりで浸透するのに時間がかかるのか、あるいはうまく売れずに伸び悩みが続いてしまうのでしょうか。
マイクロソフトの良い話題はキネクトでハッキングが出来ると話題になっているものがありますが、他の新製品はなかなかうまくいかない状況なのかもしれません。
まだ日本では発売されておりませんが、これから発売されるとしたらAndroidやiPhoneなどとどう差別化をしてくるのかが楽しみですね。

去年はiPhoneの葬式を優雅に行っていたが、今年はそういった余裕があるのかどうかも気になるところですね。

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