Skypeは日本だと無料で電話ができるアプリケーションという感じがするが、海外だとSkypeから固定電話や携帯電話へと掛けるのは結構一般化されつつあります。
そのSkypeが企業用に最大10までの参加者とビデオ電話が出来るアプリケーションを導入しました。
これは1ユーザ1か月あたりの料金が8ドル99セントで使用でき、画面共有や会議電話機能も使用できます。
Skypeはこれから企業用のアプリケーションに力を入れていき、新たな収益源を育てたいと考えているらしい。
これまで会社でのビデオ会議というと、音が聞こえづらかったり、逆に余計な音が大きく聞こえてうまく相手の声が伝えられない問題や、画面のカクカク感が否めないものでしたが、最近のものはそこまでひどくなく相手の声も問題なく聞き取ることが出来ます。
こういったものがのちのち流行っていくと、会社内の会議でiPhoneやAndroidを持っに参加して、海外支店の人も簡単に会議に参加できるようになってしまうのでしょうか。
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