2010年は3Dテレビが出始めたり、Androidが調子よく広まったりと色々なことがありましたが、その2010年の出来事からの問題です。
さて
「2010年米国で一番高額の不動産取引をした会社はどこでしょうか?」
不動産取引をしたビルはこのビルです。
このビルはニューヨーク市のチェルシー地区にある、111 Eighth Avenueビルというビルです。
ニューヨークでは珍しく、床面積が約28万平方メートルもあるみたいです。
111 Eighth Avenueビルは、Lusby Simpson氏が設計し、1932年に完成した非常に古いビルなのですが、その古さを感じさせない大きさがありますね。
また、このビルは、米Taconic Investment Partners社が主導するコンソーシアムだったようで、ネットワーキング装置がそろった部屋があり、テナントは相互に、光ファイバーに接続ができるようになっているそうです。
それに目をつけてか、米Google社は2010年、19億ドルかけて購入しました。
ですので、正解はGoogleです。
0 件のコメント:
コメントを投稿