米厚生省の統計で、カリフォルニア州の喫煙率は13.1%と発表されました。
カリフォルニア州の中ではサンフランシスコが一番高く13.5%、ついでサンタクルーズが12.4%といったところですね。
ちなみに、一番低いのは、サンタクララカウンティで8%だそうです。
ところで、日本の喫煙率ですが2008年の段階で男性36.8%、女性9.1%だそうです。
ただ、これでも10年前や20年前の60%とかに比べれば劇的に減ってはいるものの、カリフォルニア州には到底かなわないですね。
最近は徐々にタバコの値段も上がってきて、電子タバコという蒸気を出す無害のタバコも出てきているので必然的に減少傾向にはあると思いますが、まだまだ世界喫煙率ランキングでも上位を狙える位置にいます。
ちなみに、スタンフォード学内では屋外でしか吸えない決まりになっていますが、外でタバコを吸っている人はほとんどみかけませんでした。
まあ、日本のタバコをすっている光景に慣れてしまっているから少ないと感じたのかもしれませんが、現地の人からするとそれでも多く見えるのかもしれませんね。
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