シリコンバレーにあるサンノゼ市議会はスーパーや小売店での使い捨てのプラスティックレジ袋の禁止について、12月14日の市議会で10−1の賛成多数でこれを可決した。
日本ではコンビニやスーパーなどに行けばごく自然の流れでレジ袋がもらえますが、サンノゼではこれを完璧に禁止にする方向に進むようです。
ただ、ほしいという人がいる場合、40%以上再生可能な原料を使っていれば、有料で販売ができることになっている。
今のところ紙袋は当初10セントでスタートし、最終的には25セントまで徐々に値上げされるようです。
日本では法律とかでは定まっていないですが、レジ袋をなくすような運動があり不要なものを使用しない動きがあります。
レジ袋が街中に落ちていればそれだけで町の美化が損なわれてしまいますし、アメリカはほとんどが車社会なのでレジ袋を使う時としては店から店の駐車場に戻るときぐらいなので、まあ、使用頻度としてはほとんどないのかもしれませんね。
また、税金を取るのであれば、第三のビールなどから取るのではなく、こういったものから多くとるという策もあるのではないでしょうか。
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