2010年9月16日木曜日
ジョブズが着ているいつもの黒い服は忍者のつもりだったのだろうか
刊誌「SPA!」の最新号(本日発売!)に、スティーブ・ジョブズがお忍びで日本に来て、大激怒したという記事が載っていました。
プライベートジェット機で関西国際空港に着陸し、京都旅行をお忍びで楽しんだそうです。
ジョブズはひとりで勝手に旅行しに行く人なので、そこまでは特に変わったとこはないのですが。その帰りに関空検問で手裏剣没収されて激怒し「こんな国、二度と来るか!」と怒ったらしいです。
大きな空港の場合は普通の検問とプライベートの検問は別のところで行うのですが、関西国際空港は別ではなく同じところだったので、ジョブズが何か言っているところを見た人がいてもおかしくないですね。
しかしながら、アップル側のコメントとしては
「スティーブがこの夏、京都で休暇を過ごすため日本を訪問したのは本当だが、空港で起こったと伝えられるような事件は全くのフィクション。スティーブは楽しい時を過ごした、また近く日本を訪れたい、と言っている」
- SPA!報道に対するAppleの公式見解
となっており、見解が分かれています。
また、別のところだとiKillというAppleの新しいデバイスのプロトタイプだったという見解もあります。
「iKillはこれまでにない画期的な暗殺道具を信じられない価格で提供」、(アップル)。iKillはベーシック版($149.99)と、AT&Tの3Gネットワークで命中データの記録・転送が可能なネット対応版($299.99、要2年契約)の2モデルにて発売予定。
どれが正しいかはそれぞれの判断でお願いします。
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