2011年5月3日火曜日

MIT教授による出来る限り雨に濡れない方法【解説付き】

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ここ最近は午前中は晴れていたのに夕方になるととつぜん雨が降り出すというケースが多くなりましたね。
そういう場合はたいてい傘を持っていないことが多いです。
すぐに止むのであれば雨宿りして回避することができますが、いつまでも止まない雨の場合は雨の中移動する方法が手っ取り早いかと思います。

そんな時、いかにしてなるべく濡れないように移動するかMITの教授が理論的に解説しています。



英語ですが、サイン・コサインなど高校でならった物が出てきます。

また、大事な結論ですが、「歩くより走ったほうが雨に濡れにくい」という結果になりました。
そして、走るときのポイントですが、理論上では、垂直方向から雨が落ちてくる速さと同じ速さで水平移動する場合、体を45度傾けると、体に雨が当たる面積を最小化できるそうです。

体を45度傾ける。
かなりの全力疾走の時以外はなかなかそこまで傾ける機会もないと思いますが、体を45度傾けることで最小限の被害ですむそうです。

まあ、体を45度傾けて走った結果足を滑らせてゴロゴロと転がっていったら元も子もないですが・・・

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