2009年6月27日土曜日

答えの続きを

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今回は11から16までの回答です。

11.マンホールのふたが丸いのは何でしょう。
 これはマイクロソフトが以前御用達だった問題ですね。意外にもビルゲイツが考えたのではなく、スティーブバルマーがふと考えたそうです。
答えは、作業中にマンホールのふたが下に落ちないようにするためです。正四角形だと、対角線が横や縦の長さより大きくなってしまい、ナナメにしたときに下に落ちてしまいます。そして、落ちないためには円が適切と考えて、円にしたのでしょう。

12.世界4大文明をすべて答えよ。
 こういった4つ答える問題は、あと1こが出なくてストレスが溜まるのではないかと思って、加えました。
答えは、メソポタミア文明・エジプト文明・インダス文明・黄河文明です。

13.0、1、2、3の4つの数字を使って4桁の数字を作ると何通りの数が出来ますか。
 これは1,2,3,4なっていないところがポイントですね。1,2,3,4の場合だと、4×3×2×1=24通りになるのですが、0が入っていますので、3×3×2×1=18となります。
答えは18通りです。

14.15gの食塩に何gの水を混ぜると4%の食塩水になるでしょうか。
 食塩水の問題ですね。これは一体どう社会に出て使うのかと中学生のときに思った問題No1でした。これは公式を覚えていないとどうしようもないです。
これは濃度の問題なので、塩*100/塩+水という公式を使います。
当てはめると、15*100/15+xとなり、計算すると4%となります。

15.濃度12%の食塩水が150gある。これに何gの水を入れると濃度が5%になるでしょうか。
 これは、まずは塩の量を調べます。それを求めるには塩の量の公式があります。また公式ですね。
(g)*(%)/100=塩の量となります。これに当てはめると、150*12/100=18gと分かります。
そして、14問目の濃度の公式を使って、答えを出します。
18*100/150+xとなり、18gとなります。

16.同じサイズのボールが8つあります。そのうち7つは同じ重さですが、1つはほかのものよりもわずかに重いです。秤を2回だけ使ってこのわずかに重いボールを見つけるにはどうすればいいでしょうか。
 これはどこかの会社の試験に出てきましたね。普通8個のものを分けようとすると、4,4や2,2,2,2など分けやすいところで分けるので、うまく解けなくなってしまうのです。
ここでは、3,3,2で分けます。
まず、3,3で1回秤にかけます。するとどちらかが傾くか、どちらも傾かないのどちらかになります。どちらも傾かない場合は、残しておいた2個を比べるとどちらかが分かるので、2回で終わります。
どちらかが傾いた場合、傾いた3個の中にあることが分かります。そして、3個を1,1,1に分けて、どれか2つを秤にかけます。
そして、傾けば傾いた方が答えで、傾かなかったら、使わなかった残りの1個が答えになります。


へたくそな説明ですが、以上で終わります。
たぶんもうやらないと思います。
間違い等あれば、遠慮なくどうぞ。

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