最近の日本企業の面接では自社ではなく。カフェや公共スペースを使っての面接を行うことがたまにあるみたいです。
普通の会社の会議室ではなく、カフェなどで面接をすることによって気配りや社会的常識、モラルといった、社会人としての基本などが分かりやすいようで、チェックポイントも多いみたいです。
ちなみに参考までに下記が主なチェックポイント
1、店内に入った時に扉を開けてもらったとき、お礼が言えるか?
2、オーダ-は面接官と同じ値段程度のものを注文できるか?
3、支払いは、自分で払うことを前提に、そういったそぶりを見せているか?
4、商品は自分で運び、相手の分も運ぶ配慮があるか?
5、ごみはしっかりと捨てているか?
なんだか日本的ですね。
うってかわって、アメリカの変わった面接場所は山の中だそうです。
シリコンバレーのとある情報通の人曰く、Facebookでは一部の採用では面接の代わりにハイキングが行われるというのです。
一緒に山歩きをし頂上にくるとザッカーバーグ氏が語り始めます。
匿名さん達曰く「お金の問題じゃない、君がここで働きたいかどうかだ」とか「Facebookはどの企業よりも大きなものになる、今君がジョインしたら、君もその一端を担うことができるんだ」なんて口説かれ下山してオフィスに戻るころには必要な書類が全てそろっている、のだそうです。
面接の方式は各社様々ありますが。やっぱりいつもどおりのスタンスで受け答えができるような環境下のほうがスムーズに進みやすそうですね。
まあ。どんな状況下でもいつもどおりのスタンスが保てることも大事なのですが。
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