2011年9月26日月曜日

IngresがアクティブなBIソフトウェアを開発へ

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データベース・ソフトウェアを手掛けるイングレス(Ingres)は、ビジネス・インテリジェンス(BI)ソフトウェアの問題に対処した新プログラムを投入するみたいです。

具体的には、スマートフォンに搭載される消費者本位のアプリケーションとして機能してビジネス情報の変化に即応できる新種のBIソフトウェアのことで、
各種の営業関連データを収集して分析するだけでなく、たとえば、重要な取り引きが急に変更された場合に、テキスト・メッセージの送信や会議の調整といった雑務もこなすことが可能なようです。

イングレスのスティーブ・シャイン最高経営責任者(CEO)によると、スマートフォン向けアプリケーションは、業務情報の変化に応じて迅速な行動をとれるという特性を持っていることから、
同社が開発中のBIソフトウェアをアクション・アップス(行動型アプリケーション群)と呼んでいる。

小売業者であれば、商品価格が特定水準に設定された場合に、消費者が自動的に購入できる仕組みを可能にするアプリケーションも構築できる。

新プログラムの価格は公表されていないが、2012年中に投入される見通し。

また、シリコン・バレーに本社を置くイングレスは、新プログラムの投入を機に社名をアクティアン(Actian)に変更した。

2011年9月25日日曜日

次のiPhone5がこんなに凄いわけがない

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ジョブズがCEOを辞め、新たにiPhone5がお目見えされることと思いますが、その前にリーク映像が流れ巷で話題になっているので紹介します。



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未来的すぎる

特に最後の動画を空中に表示させるのはかなり近未来をイメージさせますね。

このPV通りのiPhoneが出てしまったら、Android携帯や日本のガラケーなどほとんどすべての携帯が過去のものに置き去りになってしまい、完璧にiPhoneの一人勝ちになってしまいますね。

日本ではauからiPhoneが出るのではないかと噂されており、これによってSoftBankだけしか選べなかったキャリアの問題も解決されてしまえばより一層iPhoneユーザーが増えそうですね。


2011年9月12日月曜日

カリフォルニアでフカヒレ禁止か?

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民主党Paul Fang州議員が提出したフカヒレ禁止法案(AB376)が議会を25-9の賛成多数で通過、残るはブラウン州知事の署名を待つのみとなった。

フカヒレの販売を禁止することで、サメを絶滅から救い、生態系を守れるとの主張が狙いのようです。
ただ、一方でフカヒレだけを標的にしていることから、中国系社会をねらい打ちにしたものだとの批判も出ている。

カリフォルニアは中国系が約125万人と、全米の約3分の1を占めており、フカヒレ消費量は全米の約85%に及ぶとされる。州下院はすでに通過しており、9月にも開かれる上院本会議でも可決されれば、2013年から州内の料理店などでの販売が禁じられ、自宅でも調理できなくなる。

最近ではフカヒレの安価な代替品がすでに開発されているみたいで食感的にはフカヒレと何ら代わりのないものらしいです。
さらに金額的にも格安のものですから、カルフォルニアの将来的にはそのようにサメの代価のものに取って代わるのでしょうか。