スタンフォード大学で統計学の PhD をとった女性が、スクラッチ式の宝くじで4回(540万ドル、200万ドル、300万ドル、1000万ドル)も当たりを出したというニュースが流れています。
販売終了後に当選番号を決めるタイプの宝くじの場合は、購入段階ではすべてのくじについて当選確率が均等で、統計学でどうにかなるものではないのですが、スクラッチカード式の宝くじでは、今までにどれだけ当選が出て、あとどれくらい在庫があるかわかれば、それなりにやりようはありそうですかね。
まあ、毎回同じテキサス州ビショップの販売店で購入をしていたのでおそらく彼女は何かしらの法則を見つけているのかもしれないですね。
運と計算が上手いこと重なりあって複数回当たった感じでしょうか。
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