パームを買収したヒューレット・パッカード社がついにOSとハード共に自社製造の携帯電話を発表します。
その名もVeer
2.6インチのタッチスクリーン携帯で、5月2日に「ローンチ・パーティー」を行う予定です。
Veerに搭載されているOSはWebOSというもので、これは2009年からPalmが開発を進めていたが、ヒューレット・パッカード社に買収されてしまったため、現在ではヒューレット・パッカード社が開発を進めている。
パソコンの世界ではソフトとハード両方製造している会社はAppleほどしかないが、携帯業界に置いて初めてAppleと同じソフトとハード両方製造できる会社が現れました。
このVeerを含むヒューレット・パッカード社のスマートフォンがAppleのiPhnoeのライバルになるかどうかはこれからの販売計画などに左右されると思うが、これで一つスマートフォンを選ぶ選択肢が増えたことになる。
また、WebOSの場合プリンターなどにも使用することが想定されるので、携帯から簡単に写真をプリントできたり、パソコンと連動できたりヒューレット・パッカード製品のコントローラーのようなことも出来るかもしれません。
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