5月21日の土曜日、午後7時4分にバークレイの北8マイルを震源にマグニチュード3.6の地震が観測され、イーストベイの広いエリアで揺れが確認された。
折しも土曜日は東オークランドの宗教ラジオ局が地球滅亡の大地震を予測していただけに、この地震を世紀末の訪れかと慌てた人もいたようだ。
この他、世界ではニュージーランドのキウィでマグニチュード6.1が観測されるなど、マグニチュード5.0を超える地震が9つ観測されたがこの数字は平均的であり、何ら特別な兆候は認められないという。
最近日本でもそろそろ収まってきたのかなと思っていたら、まだ収まっておらずマグニチュード5程度の地震が結構起こっています。
日本だとマグニチュード3.6ぐらいだと地震の部類に入るのかどうかが怪しいですが、海外は耐震性があまり無いところが多いので、それでもあせる人が多くいてもおかしくないですね。
ここのところ人類が滅亡するとか、地球に住めなくなるとか色々な予言や見解がありますが、今までの予言などを換算すると何回人類が滅んでいるのか分からないですね。
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